１　市政４期１６年と今後について
　　(1) 4期16年の終了を半年後に控え、平成から令和へと阿南をどう次代に繫ぐのか。財政は悪化の傾向、人手不足や超高齢化のピークが間近に迫るなか、先送りせず今なすべきことは何か
　　(2) 合併に伴う行財政に対する効果の検証結果が芳しくなく、１市４町の定住自立圏のメリットも乏しいとの調査結果が出ている。持続可能な地域を死守し、また県南をリードするために阿南市はどうあるべきか
２　公営事業の改革について
　　(1) 慢性的な赤字体質もしくは過度のコストによって大きな財政負担となっている各種公営事業の抜本的改革をどのように図るのか
３　公有資産のマネジメント改革について
　　(1) 結果として２年半もの間『塩漬け』状態となっている橘町新浜造船所跡地の利活用はどうするか。用地購入した市の責任は
　　(2) 休館中の市民会館ならびに老朽化した阿南図書館の再整備に対する考えは。市民の幸福につながり、市民が誇りを持ち、尚且つ「稼ぐ視点」を有した、これまでの箱モノとは一線を画す未来型事業とは
４　事前復興のまちづくりについて
　　(1) あらゆる災害に備えて、事前に復興モデルを官民連携で考えていく組織づくりが必要である。ＢＣＰの観点から見たまちづくりについての阿南市の考えは
　　(2) 上記に関連して、羽ノ浦町中庄上ナカレの土地改変に伴う被害想定に対してどう取組むのか
５　その他